前へ | 神明社 しんめいしゃ |
創立不祥なれど、古老の言い伝えによれば、往古、現大仙市四ツ屋の鎮守とし、天照皇大神を奉請したのが始まりであるという。
何時の時代の頃からか、各集落毎に、鎮守を創建したことにより、現、四ツ屋地区地域の氏神となったが、祭典は、四ツ屋地区全域をもって奉仕した。 大正3年3月、時代の要請に基づいて現大仙市四ツ屋字八幡野の八幡神社に合祀されたが、社殿等は合祀時のまま存在し、その間幾度か修理が加えられた。 神社制度の改革に伴って、八幡神社の境内社として、奉斎されていたが、氏子・崇敬者の往古に復するための熱情により、昭和31年11月、八幡神社より分離し、もとの神明社として創立した。 |
トップページへ |
|