前へ | 天神社 てんじんじゃ |
明治3年2月当時の祠官高川建雄の記録によれば、元亀年中に京都の天神より少彦名神御霊代を拝戴し葛川地区の産土神とした。
慶長11年菅原之神を添え奉り相殿に祀る。 往古この地に葛之姫と称する方が館を構え、氏神を建立、村の総鎮守として崇敬したと伝えられる。 現在に字名に館内、城川等があり地区の名を葛川と称している。 明治41年6月29日八幡神社、同43年10月20日諏訪神社を合祀した。 平成18年8月25日に創立400年大祭を斎行した。 |
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