古老の伝に、往古の社地は現在と異なり、現境内鎮座以来200余年を経過していることは以前の社木の伐根によって推定される。
明治42年7月八幡林、内村神社・方勝神社・山神社・八幡神社を合祀した。
大正3年9月社殿改築、昭和29年7月拝殿屋根を鉄板葺に改装。
平成元年8月社殿基礎部改修、殿内一部修復する。