前へ | 神明社 しんめいしゃ |
元和元年相馬孫右衛門の祖相馬豊後なる者雄勝郡川連より入植し開拓の祖となり、元和7年同家の内神として神明宮建立(祈祷刈和野三明院)。
承応2年戸数20軒近くなり、村の鎮守の宮として初めて楢岡村禰宜三五郎神事斎行す。 貞享2年現在地に奉遷す(祭主楢岡村勘八・祈祷三明院)。 宝暦12年社殿焼失、同13年再建(祭主伯耆頭導師三明院)。 正徳4年神社、山林改めあり。 嘉永元年建替3間四面(導師三明院祭主伊勢頭)。 昭和36年9月台風にて神社倒壊同年12月再建竣工。 尚相馬家35代目子孫が現在大仙市在住す。 |
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