岩井川神社 いわいかわじんじゃ 通称:かんのんさん |
昔大悲慈眼堂観世音は、荒沢136番地に鎮座していたのを、岩井川地頭遠藤伝右衛門尉藤原政利、岩井川開田の為、大堰開削工事成就祈願の為、銅板に遠藤の記録を記して納めたものである。
寛文8戊申年南品吉日。 享保10乙巳年9月18日、荒沢5番地を新宮所と定め、森林を造り、三間四面の観音堂宇を建築し、旧暦4月17日を祭日として祀って来たものである。 明治44年1月6日秋田県知事の許可を受け、次の神社を合祀す。 即ち、東成瀬村岩井川字上野村社大山祇神社、同字上野無格社白山神社、同字無格社安芸神社、同字城下無格社今木神社、同字馬場無格社八幡神社、同字八寺無格社稲荷神社、同字岩井川無格社薬師神社。 |
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