村人はこれを惜しみ、馬神として槻木を植え、小祠を営み祀る。
天和3年9月5日、中通四ヶ村で駒形神社(勝善堂)を建立する。
享保元年再建、明治6年無格社、明治43年大湯の神明社に合併される。
社殿そのまま存置するにより、昭和21年設立し、今日に至る。