前へ 熊野神社
くまのじんじゃ

〒018-0163 にかほ市象潟町長岡字堂ノ前168

板垣 憲義

0184-38-2656


伊弉册命(いざなみのみこと)
速玉男命(はやたまのおのみこと)
事解男命(ことさかのおのみこと)
大日霊命(おおひるめのみこと)

6月15日


獅子の舞(正月2日)

 上古熊野大権現と称し、人皇第73代堀河天皇の御宇、寛治4年2月紀伊国熊野本宮より勧請し、堂宇を建立、6月4日を以て遷宮を執り行い、毎年6月8日を例祭日と定め、長岡村の鎮守と崇め、代々祭祀を怠らず、遠近の崇敬殊に篤いものがあった。

 この地は数百尺の高地であって、古木繁茂し又一条の滝があり、汚濁煩悩の垢を洗う誠にこれ鎖国安民の霊地である。

 その後年久しくして長岡村は家数30余軒を数え、村中長久安全の為宮々堂々を相建てて別当を置く。

 毎年6月8日祭礼来鎮守熊野権現は薬師阿弥陀観音三堂別々にして、寛保2壬戌年6月観音堂建替の協議となり、7月18日より敷地鍬立を行ったところ、同29日九つ時、敷地の真中3尺程底より弥陀の尊像出現す。

 同日同時5尺程相離し、東の方より薬師の御尊像出現、敷地普請今少々になり、前の右方の古木を伐り大木の根故2日人足相掛っていたところ、29日八つ時右の木の下より観音像出現都合三尊出現に相成り、誠に尊き次第であると本社に安置せられる。

 年々祭礼怠らず老若参詣賑々しく、村中安泰である。


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