前へ | 檜山神社 ひやまじんじゃ |
元愛宕神社、先年秋田城之介愛季公建立の由、申し伝えあり。
のち慶長年中仙北白岩より多賀谷佐兵衛宣家当所に引移り再建する。 明治6年村社に列し、明治40年12月5反5畝28歩境内編入許可。 元越王神社、弘仁50代桓武天皇御宇田村将軍東夷征伐の為、下向の節勧請草創の申し伝えあり、のち元亀3年中阿部愛季公再建の由代々申し伝えられる。 明治41年1反7畝23歩境内編入許可。 両神社大正6年に合祀、桧山字茶臼館に移転鎮座、同時に社名を桧山神社と改称する。 大正13年5月野火で社殿焼失、大正14年11月現在番地に移転再建現在に至っている。 |
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