前へ 飯ノ町神明社
いいのまちしんめいしゃ

〒010-0342 男鹿市脇本字飯ノ町33

 

 


天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)

4月25日



 飯ノ町は、昔脇本本郷の脇郷集落で、社伝によれば慶長年中、この近辺を知行地としていた、佐竹藩家老真崎兵庫介が開田の際、熟田ならず、脇本菅原神社に祈願、その後効あって祈願成就、承応2年の大地震で菅原神社が被災、翌3年真崎家で社殿を再建、同時にこの飯ノ町に一社建立とあり、これが、飯ノ町神明社の創建とされる。

トップページへ
検索ページ