前へ | 稲荷神社 いなりじんじゃ |
古伝承によれば、大同年間大葛金山隆盛の頃の創建と伝えられ、宝暦2年2月22日再建とある。
社名を稲荷大明神と称し、大葛村の鎮守社となる。 明治維新神仏混淆改正に際し、明治4年に旧秋田藩神祗寮へ願い上げて神位を安置し、明治5年に村社稲荷神社となる。 大正4年9月10日、 神饌幣帛料供進社に指定される。 現社殿は明治24年再建、昭和54年12月修復せるも、古くよりの彫刻を今日に残している。 |
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