前へ | 大蔵神社 おおくらじんじゃ 通称:大山(おやま) |
創立不詳。
往古より当高10石4斗3升5合の社領を有していたが、明治2年中引上げに相成る。 従前元院内村26戸の産土神であった。 明治4年神仏混淆御仕分の後、郷社に置かれていたが、明治5年中郷村社改正の際、同郡神代村神明社を以て村社となし、前社の付属社に相成る。 明治43年2月12日、字院内無格社保食神社を、同43年6月8日字神成沢無格社山神社、字鳥井野神明社、字三嶋無格社武雷神社を、大正2年9月5日字岡崎無格社雷神社を合併す。 前社殿は大正元年の建立であったが、院内岳中腹に鎮座していた為、永年の風雪による老朽化が著しく、平成7年8月氏子崇敬者の寄付により、同岡崎字大倉沢1から、現鎮座地へ移築、新築をする。 |
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