前へ | 秋田神社 あきたじんじゃ |
慶長年中秋田に遷封された佐竹義宣大人命はよく藩政を治め、国民を恤み、その善政に浴した者郡内は勿論遠近あげて崇敬、ことに大人命自ら旧城改築に際し、縄をとって建築した城跡であるところから、崇敬者相集い、明治12年7月、東根小屋町鎮座秋田神社を分社し神殿を新築す。
明治22年11月内務大臣許可のうえ、佐竹義堯大人命を合祀、昭和5年9月加陽宮恒憲王殿下、同妃殿下御親拝、玉串奉奠の光栄を賜る。 |
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