前へ | 大物忌神社 おおものいみじんじゃ 通称:薬師様 |
当地は養老年中鳥海山大物忌神社を勧請し、鳥海山の遥拝所として崇敬、八乙女山と号し、その後貞観3年5月8日社殿建立、代々の地頭人崇敬を致し、元和以後旧羽後国本荘領主六郷氏の崇敬するところとなり、享保3年8月社殿改築。
更に安政3年8月社殿を再建したものである。 大正2年本殿を新築。 明治44年4月社殿改造。 昭和25年8月24日本殿及び社殿の屋根銅板葺に改める。 明治36年9月9日8反3畝29歩境内地に編入許可。 尚明治43年4月2日大平沢無格社田之神神社字明法稲荷神社を合併す。 |
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