元禄10年2代藩主岩城重隆より木根薬師像の寄進あり、熊野、薬師の合祀殿となった。
明和2年町内の大火の類焼にあい社殿焼失、明和9年5代藩主岩城隆恭より現在地を拝領し安永2年に社殿を再建。
文政5年現社殿を建立した。