前へ | 諏訪神社 すわじんじゃ |
創立の年月日は不詳であるが、古老の口碑によれば、応永年中小笠原右兵衛尉朝繁(通称内記)が、信州から下向の際、下諏訪の諏訪大明神を岩屋に移し鎮守とした。
元和8年、岩屋氏が麓村から退去するに当たり神社の管理を麓村に委託、そのときから村の産土神となった。 寛政元年6月19日再建。 明治14年7月3日村社に列せられた。 明治42年12月15日、石動(いするぎ)神社を合併。 大正4年8月26日本殿新築。 昭和27年11月6日、拝殿改築。 |
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