由利十二頭の大井義久とゆかりがあり、信州根々井村の出という。
根井氏は木曽義仲の四天王根井幸親の一族であり、4代(又は3代)が時の矢島にいる大井満安に攻め入りこの館で敗死している。
代々このお宮を祀っている。