前へ | 金砂神社 かなさじんじゃ |
慶長7年に佐竹義宣公の秋田転封と同時に、常陸国(茨城県)以来守護神として崇敬した金砂権現を、父義重の居城である六郷城内に勧請し、翌々年久保田城築城と共に寺町に遷座し、その106年後の宝永7年に現在地に移転され寺領100石を与えられた。
祭典には、和洋裁のお守りとしてお針を頒布又美容の神として崇敬され、紅、おしろいの頒布あり、若い娘の参拝多く、嫁えらびの祭典として著吊であった。 後、旭川村原ノ町神明社、寺町九頭竜社を合併、現在に至る。 |
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