前へ | 神明社 しんめいしゃ |
長浜の聚落奥地に賽のかみという地名あり、かつてその地に賽の神と伊勢神宮のお札を納めてお伊勢様として祀り、祭事を行ったのが神社の起源という。
その後、聚落東方の現在の鎮座地の上(深山沢42番地)に社殿を建て神明社として祀る。 その後戊辰戦争により神記古記録を失う。 明治4年村民協議により、現在地(深山沢43番地)に遷座、明治6年9月村社に列す。 明治45年より一時、下浜村桂根村社白山神社に合併になる。 しかし長浜氏子住民の強い要望によって昭和6年、再び神明社社殿を新築し、後昭和19年3月14日村社神明社の社格を得る事となる。 |
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