前へ 高尾神社
たかおじんじゃ
通称:権現様(山)

〒010-1233 秋田市雄和女米木字高麓沢74

京極 雅幸

018-886-2496


天照大神(あまてらすおおかみ)
大名持神(おおなもちのかみ)
少名彦那命(すくなひこなのみこと)
八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
伊邪那美神(いざなみのかみ)
応神天皇(おうじんてんのう)

7月8日

鷲尾神社
雷張神社
高水神社
金宝神社
女人堂


 縁起に、霊亀元年(715年)、百合若大臣の開基と伝え、延暦年間には金宝山保量大権現を勧請、更に大同元年(806年)、坂上田村麻呂将軍東征の際、当地の悪鬼を退治し、蔵王権現を勧請したと伝えられる。

 往時は9ヶ所の道場を有する山伏・修験の霊場として籠山修行の場となり、天下国家の泰平を祈願した。

 藩政期には秋田藩主佐竹氏より社領、又幣帛燈籠の寄進を受け、近隣の守護神として崇敬された。

 明治初年、村社に列せられる。

 昭和27年、遥拝殿を現在地に移転した。

 また平成2年、高尾山山頂の本宮を改築し今日に至っている。


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