河辺郡社家由緒取纏帳に記す処に『祭神応神天皇社二間に三間但西向、神門高さ八尺幅七尺社地東西三十間南北十二間一つ山、祭日四月十五日』云々。
明治6年7月18日村社に列格された。
安永9年丑4月11日の棟札に『奉念誦福光山福王寺弥陀八幡大菩薩』とある。