前へ | 神明社 しんめいしゃ |
延宝6年藤木村新田開田に際し水源堂を創立し、五穀豊穣を祈願、元禄年中に社殿を建立し天照皇大神、豊受大神を勧請(棟札有り)、明治13年庚辰10月17日神宮教会第5教区本部より御神鏡分霊下賜あり。
社殿破損により明治22年9月神風講並びに敬神者により改築、以来年々奉仕をしてきたが、明治43年2月15日基本金不足の為、村社八幡社に合祀される。 元講中有志、この事を遺憾とし社殿、社地の払下げを受け、昭和29年4月20日、神明社を創立す。 その後、河川改修で境内地が河川敷となるため、神社移転が承認され、昭和45年3月から現在地に移転工事を行い、同45年7月20日、遷宮祭斎行、平成2年6月21日遷座祭を斎行す。 |
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