仏体を神霊として奉斎していたが、明治初年頃小沼神社として小沼地区の産土神とす。
明治42年10月山神社・白山神社を合祀。
同45年4月に八日市鎮守・諏訪神社を合祀し社号を豊岳神社と改称す。
昭和21年11月諏訪神社を旧来の地に分離す。
昭和43年7月27日付をもって小沼神社と改め旧来の社号となる。