前へ | 八幡神社 はちまんじんじゃ |
創立年月日不詳なりと言えども約600年以前(正平7年)から奉斎し、斎主伊藤万右衛門家の氏神として神事のみにて祭礼は無かったと語り伝えられている。
その後年月を経るにつれ集落の人家も増加した為、年月不詳なるも湯の股地区の鎮守として崇敬される。 降って嘉永2年11月15日社殿(現社殿)の増改築をなし宝立八幡宮と呼称し一郷の鎮護として誉田別命、少彦名命を奉斎し祭礼をも執り行う事になったという。 明治5年4月社格を村社に列せられ毎年旧暦8月15日を例祭日と定められる。 明治11年5月9日字荒沢鎮座弥勒菩薩堂(荒沢神社)を合祀す。 大正4年9月15日字坊村鎮座七所八幡神社を合祀す。 昭和21年8月15日社殿を増築し現在に至る。 |
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