天正の頃、洪水により川辺故川欠となり、同年中に西野村へ移した、と古老は言い伝えている。
明治6年村社に列す。
同41年7月10日字西野無格社神明社を、大正2年2月12日谷地中無格社石崎同神明社を合併した。
明治39年8月17日6畝境内編入を許可された。