伊豆神社
いづじんじゃ
通称:上虻川の権現さま

〒018-1411 潟上市昭和豊川上虻川字仁山6

小林 丞

018-877-2419



天照大御神(あまてらすおおみかみ)
火産霊神(ほむすびのかみ)
大名持命(おおなもちのみこと)
日本武命(やまとたけるのみこと)
大山咋命(おおやまくいのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
誉田別命(ほむたわけのみこと)

5月5日


湯立神事(5月5日)

 伝誦によると天正3年、南都源左衛門為八が同郷人数名と共に南都、平城(なら)より北上し永住、現在地新山(にいやま)に一宇を建立、伊豆大権現と命名したという。

 同時期に成った「秋田家文書」(戦国末期)には、「大日堂」があったことを伺せる大日堂村を記録してある。

 上虻川は荒床沢・新屋敷・越安・大日堂・田中・新山・古井内・本堂・山崎・小泉・半治郎目(羽白目)・浦田・山岸等を統括した村名である。

 各集落には、薬師堂・八幡社・山王社・不動堂が祀られていた。

 明治40年8月16日、古井内無格社磯前神社、同羽白目無格社八幡神社、同新所無格社今木神社、同45年2月15日 山王田山王社を伊豆神社に合祀する。

 明治43年9月23日社殿改築。

 昭和16年8月社殿改築。

 昭和27年4月拝殿屋根修復。


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