伊豆神社 いづじんじゃ 通称:上虻川の権現さま |
018-877-2419
伝誦によると天正3年、南都源左衛門為八が同郷人数名と共に南都、平城(なら)より北上し永住、現在地新山(にいやま)に一宇を建立、伊豆大権現と命名したという。
同時期に成った「秋田家文書」(戦国末期)には、「大日堂」があったことを伺せる大日堂村を記録してある。 上虻川は荒床沢・新屋敷・越安・大日堂・田中・新山・古井内・本堂・山崎・小泉・半治郎目(羽白目)・浦田・山岸等を統括した村名である。 各集落には、薬師堂・八幡社・山王社・不動堂が祀られていた。 明治40年8月16日、古井内無格社磯前神社、同羽白目無格社八幡神社、同新所無格社今木神社、同45年2月15日 山王田山王社を伊豆神社に合祀する。 明治43年9月23日社殿改築。 昭和16年8月社殿改築。 昭和27年4月拝殿屋根修復。 |
トップページへ |
|