山火事、火災、盗難の防除並びに開拓の祖神として、尊崇されてきた。
宝永年中、野口村中にて再建する。
明治6年、村社に列せられる。
明治43年12月、神社整理のため、村社摺臼野神社(川上神社)に合併される。
社殿の現地存置するにより、昭和26年1月神社設立し現在に至る。