前へ | 仁賀保神社 にかほじんじゃ |
大井伯耆守友挙霊神は応仁元年足利将軍の命を奉じ由利十二頭の旗頭として信州より下向、現芹田港に着船、後、山根城を築き仁賀保郷を統治す。
挙誠霊神は元亀、天正より慶長、元和にかけよく武威をあらわし徳川将軍によって1万石の大名に取り立てられた仁賀保家中興の祖である。 倉稲魂神は仁賀保家の氏神芹田字高磯鎮座、稲荷神社より分霊す。 斎藤宇一郎之命は農政に貢献産業開導に力を尽くされ昭和25年7月1日合祀す。 |
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