延元年間、甚助増沢より移住の際、米白川を下り逆流に難儀をし、薬師さんをお祈りし、難を免がれたので、白岩の上に社殿を移転して祀り地名を社号とした。
明治10年郷社に昇格、明治43年に26社を合併する。大正7年、郷社白岩神社を、当時の村名常盤村の名をとり、常盤神社と改称した。