大潟神社 おおがたじんじゃ |
昭和53年11月建立。
日本第2の湖といわれた八郎潟は昭和32年国営事業として干拓に着手し、昭和39年9月干陸を終えた。 この新生の大地に同年大潟村が誕生し、米を主体とした近代農業を営ませるため全国各地から入植者を募り、昭和42年から昭和49年まで3,700戸が入植された。 住民はかねてから心の支え、或は心のよりどころとして神社の建立を願ってきたが住民の根強い要望により秋田県神社庁の指導のもとにその準備も順調に進み、ご祭神については農業を本旨とするに相応しい天照皇大神、豊受大神、それに古来から八郎潟の主として崇め奉られてきた八郎太郎大神の三柱の豊斎とした。 |
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