前へ 五社神社
ごしゃじんじゃ

〒014-0301 仙北市角館町広久内町後88

太田 晴子

0187-53-2640


天津神五柱神(あまつかみいつはしらのかみ)
天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)

8月17日



 創立年代不詳なるも参考記録によれば『元応三年四月八日五社堂に五柱の宮殿を建立云々』とあり、五社堂とは現在の元宮所在地の山の名称であるから、その以前既に五社の堂宇が在ったと思われる。

 古来広久内地区の鎮守神であったが、明治5年村社に列し、明治43年に下タ町神社・八幡神社を合祀する。

 従来当神社は社殿が五社堂山の頂上にあった為、遥拝殿が地区内に在り、昭和8年10月村有地ほか三筆の土地を買受け現社地に改築された。

 昭和37年5月五社堂(広久内字合野)の地より現在地へ遷座。

 本殿(神明造)、幣殿、拝殿が新築される。


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