前へ | 御座石神社 ござのいしじんじゃ |
槎湖中勝地四所(蛭石、湖頭、白沙浜、御座石)の一であって御座石と称し、水面と等しく平坦な岩石で然も畳のような区画がある。
上古より石標を立て当湖の主神を尊崇し幣物を献ず。 文化8年8月領主佐竹義和公巡見の際社殿を建立し休息所と確定す。 天保年中に至って、又官費を以て再建す。 明治44年9月10日生保内村潟無格社蛭見神社・同村同字同浮木神社を合併し龍神社とあるを御座石神社と改称す。 |
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