前へ | 新山神社 しんざんじんじゃ |
仁和3年京都の武人八萩大炊之助義基、当地を開発し教化しようとして、自ら崇敬している出羽三山湯殿山の神霊を当村の聖地「朴経の森」に勧請奉祀した。
霊験顕著にして度重なる水害より住民を救う。 後聖地に遷座再建する。 文化12年社殿改築。 天保12年社殿改築する。(八萩山新山宮縁記) 明治43年大道西山神社、同三吉神社、堂の前稲荷神社を合併する。 昭和2年本殿、拝殿、社務所を新築及び模様替えをする。 昭和15年指定村社に列した。 例大祭には県無形民俗文化財仁井田番楽が奉納される。 |
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