天和2年佐竹の一門佐竹左衛門再興して寛政2年社殿を改建し真言宗泉光院を別当として祭祀を司どらしめる。
明治3年より神職に委す。
以来神力霊験著しいので信徒急増し祭典を恭しく執行す。
日夜参詣人絶える事がない。
境内に小社大山祇之命鎮座す。
但し由緒は明らかでない。