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八幡神社

神社名(漢字) 八幡神社
神社名(かな) はちまんじんじゃ
鎮座地 〒013-0102 横手市平鹿町醍醐字宮西118
宮司 神原 英夫
連絡先 Tel : 0182-25-4680
御祭神 誉田別命(ほむたわけのみこと) 比売神(ひめのかみ) 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと) 言代主命(ことしろぬしのみこと) 溝咋姫命(みぞくいひめのみこと) 大禍津日命(おおまがつひのみこと) 大山祇命(おおやまづみのみこと) 天照大御神(あまてらすおおみかみ) 宇賀乃御魂神(うがのみたまのかみ) 大山咋命(おおやまくいのみこと) 一言主命(ひとことぬしのみこと) 大名持命(おおなもちのみこと) 少彦名命(すくなひこなのみこと) 天手力雄命(あめのたじからおのみこと) 火産霊命(ほむすびのみこと) 金山彦命(かなやまひこのみこと) 金山姫命(かなやまひめのみこと) 菊理姫命(くくりひめのみこと) 三吉神(みよしのかみ) 疱瘡神(ほうそうのかみ) 天津神国津神(あまつかみくにつかみ)
例祭 9月15日
境内神社 大国主神社子安神社
特殊神事
由緒

延暦21年、坂上田村麻呂将軍が、うっ蒼と茂った霊地を発見し、伊豆の三島大神を勧請して祭祀を執行し、神領として七田を奉納したという。
治暦3年、郷民、八幡大神を勧請して社殿を建立し、祭祀を執行した。
源義家が舟を社頭の大槻につないで上陸し、後三年の役の報賽として馬の鞍を奉納した。
宝徳年間、小野寺家臣関口信忠が、八幡神社、三島神社、広田神社を合祀し、正八幡宮と総称した。
広田神社の創立年代は不詳である。
曽って境内には3本の大槻があり、最後に残っていた周囲16尋の大槻も、安永2年に倒木したという。
享和元年8月15日、三島神社鎮座一千年祭を執行している。
明治43年より大正5年にかけて、馬鞍郷石成郷の22社を合祀している。
本殿は明治25年の建築である。
拝殿の屋根は昭和22年に改築した。
昭和32年、秋田県神社庁より模範神社の指定を受け、昭和62年、神社本庁より神社本庁神社振興対策指定神社の指定を受けた。
平成15年、屋根を銅板に葺替えた。