前へ | 大高神社 おおたかじんじゃ |
宝暦年間は南覚院と称し、それより嘉永年代に至る間に(年代不詳)薬師堂と呼称す。
嘉永5年壬子9月1日編木講中一同名燈を寄進してより別当に大村快仙を定め、安政5年村内悪病発生流行し、地区民一同の祈願あった獅子頭を奉納し村内を巡行せしめた。 その後明治初年に至って大村神社と改称す。 大正元年11月14日秋田県知事の許可を受け同年12月23日字大村神明社、今木神社字二ツ屋稲荷神社、字火地生馬神社、字蕨野北野神社、字向田高関雷神社を合併した。 大正3年12月6日秋田県知事の許可を得社号大高神社と改称した。 |
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