前へ | 八幡神社 はちまんじんじゃ |
開基不詳なれど尾形正氏所蔵の古文書によれば、鎌倉将軍頼経公の後胤堀井氏吉嫡男堀井万之丞、鎌倉より下向の際勧請したものと伝う。
人皇103代後土御門天皇の御宇応仁元年8月社を建立氏神とす。 中御門天皇の御宇享保5年8月15日肝煎堀井藤蔵、当時の洪水疫病退散祈願成就社を再建。(古文書は享保18年癸丑初冬吉辰記) 明治6年8月村社となる。 同41年1月23日丸山・熊野神社、末社神明社、蟹沢・水神社を合祀する。 |
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