前へ | 愛宕神社 あたごじんじゃ |
古伝承によれば、天保7年1月24日焼失、弘化3年社殿再建(棟札)の記録がある。
祭神は元来、火産大神・八幡宮・稲荷大神を祀るも、明治初年の神社明細帳により加具土之大神・木花佐久夜姫神とす。 明治43年11月境内社唐松神社を合祀する。 祭日は昔、御縁日と称し正月24日であり、当村新田開墾許可が佐竹公より下された年月日とされている。 享保の頃迄は鶴田とあったが、元禄の頃、鶴の字に障りがあるとされ「釣田」に改め、開墾の新田を加え「釣田新田村」とした。(文政12年5月菅江真澄郡邑録25巻) |
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