前へ | 八幡神社 はちまんじんじゃ 通称:八幡堂 |
古承伝によれば天文2年8月15日創立である。
横手城主小野寺義道公の第一の忠臣で智勇無双の、現在の大雄村八柏に居城していた八柏大和守道為は、軍神応神天皇を勧請して主君の小野寺公と謀り、社領を賜って永久国家鎮護の神として尊崇した。 尚、往古開田の際、約2尺余の石碑が掘り出され、弥陀の種子と思われる梵形に刻まれている文字に、応和某年某月15日とあり、この石碑を八幡神社の御神体として斎祀しており、明治6年村社に列格され現在に至っている。 |
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