前へ | 八幡神社 はちまんじんじゃ |
寛治年中菖蒲崎中島に鎮座されたが、洪水のため流失し、文安5年石清水八幡宮の御分霊を奉斎したと口碑に伝えられている。
その後応仁年中赤尾津大野ヶ原に遷座し、慶長12年領主山形豊前守満茂現在地に遷宮す。 元和9年六郷兵庫頭政乗公本荘に入部以来氏神として崇拝す。 享保5年4代藩主六郷政晴公本社及び末社を改築。 宝暦9年六郷政経公本殿及び拝殿を再建。 明治6年8月郷社に列し、更に同16年5月9日県社に昇格す。 昭和60年幣殿・神饌所・拝殿・神輿殿を新築して現在に至る。 |
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