前へ | 日住神社 ひすみじんじゃ |
社記によれば文武天皇4庚申年大和国より藤原永之丞が諸国を巡錫したはてに、日住山を開山し祠を建立し、神像一体を奉安したことに始まる。
後に国司、武将の崇敬深く、寛永元年本荘藩主六郷家の一の宮として社殿を建立し、その後神楽殿を建立し寄進している。 然し明治43年野火のため焼失し、現在の社殿は昭和29年に再建したものである。 昭和56年山頂に奥の宮を建立。 また、旧本荘市で本殿より山頂の奥の宮まで遊歩道路(750段)を造る。 |
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