前へ | 戸隠神社 とがくしじんじゃ |
伝うるところによれば、当神社は元小野寺平左衛門の先代が氏神として祀ったという。
同家には古文書があったのを都合により川に流し棄てたといわれ、詳細は明らかにすることができないが、神社調査録に『手力雄神社神殿二間四面、社地東西三十六間南北三十間鳥居高さ六尺右は四方山にして木立なし云々』とある。 棟札に『元文二年己八月二十八日 奉造建清浄一宇大壇公天長地久祈白処』とある。 昭和34年4月1日火災で焼失したが、同年9月再建した。 |
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