前へ | 鶴ケ崎神社 つるがさきじんじゃ 通称:神明様 |
本神社は永承年間に在りと伝えられ、元和元年3月吉日、延宝8年6月11日、宝暦7年8月16日、天保11年6月うるう月、明治5年6月再建する。
同年10月18日村社に列せられ、明治27年3月8日本村平沢から火災起り、当下黒瀬上村8戸並びに野目全37戸焼失、同じく鶴崎神社も類焼した。 明治30年8月11日同神社新築再建、明治40年10月瀧宮神社、八幡神社、伊豆波神社、湯野目神社合祀となる。 昭和4年1月神饌幣帛料供進神社に指定。 同17年8月15日神殿新築並びに幣殿改築する。 同年崇敬者の寄進により花崗岩鳥居奉納建立する。 当神社の社名を神明社と称したが、明治24年竹木調書提出の際、古来より言い伝えのある地名鶴の子出産地の古名を以って鶴ヶ崎神社と届出、県官の認可を得て今日の社名となっている。 |
トップページへ |