前へ | 濁川神社 にごりかわじんじゃ |
創立年代不詳なるも「石油秋田」発祥の地は、わが旭川地区の旭川油田であり濁川油田であった。
明治6年(1873年)濁川村で広田万治という人が手掘で出油に成功した。 これが「濁川油田」といわれた。(秋田市旭川郷土史参考) 広田万治の死後村人たちがその偉業を称えて神社を建立、商売繁盛を祈念し恵比須神を祀り広田神社と命名し村人達の信仰を得ている。 昭和62年3月、神社本庁の承認を得て広田神社を濁川神社に社名変更した。 平成12年4月御神体「恵比須像」氏子一同の求めにより、兵庫県西宮市のえびす総本社西宮神社より拝戴した。 |
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