明治40年8月13日付秋田県訓令甲57号をもって神社の合併標準が役場に示達され、同43年藤琴村内の8神社を合併して、現在の祭神を祀っている。
村社に列せられる。
例祭には、豊作を祈る駒踊りが奉納されている。
この豊作踊りは上若、志茂若によって演ぜられ、昭和39年県指定無形民俗文化財の指定を受けている。