慶安年中の野帳に「旧境内近傍の字を薬師前」とある。
文化8年藤田喜兵衛が社殿を再建、明治6年村社となり神明社と改める。
大正3年、浜井川字家の東にある神明社(御伊勢堂)を合併する。
昭和36年5月焼失、同年11月再建する。