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豊受姫大神（とようけひめのおおかみ）
斎嶋姫大神（いつきしまひめのおおかみ）
| 元和2年以降真崎長右衛門の差紙開として海老沢が開発され、開村に当って樋口村肝煎猿田五兵衛の氏神を分祀し、産土として鎮座した。
現存最古の棟札は正保3年と推定される。（鷹の羽史考） その後天和4年4月改築。 正徳5年3月、寛保元年5月、明和5年7月、安永9年8月再築。 次に社殿狭隘、旧式かつ大破損につき、明治26年5月改築す。（適産調） |
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