前へ | 八幡神社 はちまんじんじゃ |
寛文13年4月、高清水村の昆孫左右衛門によって創建されたと伝えられる。
また別伝によれば、貞享年中に高清水村昆孫左右衛門が再建、宝永7年に桜庭安房が建立し、社領8斗3升を寄進したとされる。 明治6年、村社に列せられる。 明治43年7月、神社整理により一村一社とするため、七滝村内、上向字高寺村社山神社、上向字勝善平村社駒形神社、大地字館村社八幡神社など28社を合併する。 それに伴い社名を七滝神社に改名する。 大正5年5月、神饌幣帛料供進神社に指定される。 昭和21年、新神社に登記するときに、もとの八幡神社とする。 |
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