貞享元年甲子10月16日村上に(現在地)一社を建立しここに奉遷し、又元禄14癸巳年4月14日更に一社を建立すとあり、享保8癸卯年5月28日再建、宝暦3癸酉年10月14日山之神を合祀し神明社と号す。
以後祭祀を4月16日(旧暦)に改める。
明治27年に改築し現在に至る。
明治38年6月6日1反2畝6歩境内編入許可。