前へ | 住吉神社 すみよしじんじゃ |
上林 孝之
天正年間、岩谷能登守が摂津住吉から御分霊を勧請の霊跡である。
慶長15年のころ、社殿、境内など興隆の挙あり、社殿を再建。元和9年亀田領主岩城四郎次郎吉隆公参詣、本社再建。 寛永元年亀田藩の崇敬篤く、由利家の紋、亀田藩の紋の使用を許された。 慶安のころ、岩城月峰、神鏡を奉納。 寛政7年岩城隆恕公献金、社殿再建。 寛政12年祠を建てる。 明治22年本殿、幣殿再建。 昭和22年本殿・幣殿竣工。 |
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