前へ | 和田妹川神明社 わだいもかわしんめいしゃ |
慶長2年の頃、大宮沢に鎮座していた愛宕神社の火年斯毘神を今の和田山に遷して、祀ったのが始まりである。
明暦元年の頃、磐長姫の神を延命地蔵と唱え、これを本居として火年斯毘神を境内に神殿を新築して末社とした。 御神影は慈覚大師の作と言い伝えられている。 明治6年、神社の制度改革の際、元禄3年に山根山に創立されていた天照皇大神を本殿に遷し、磐長姫の神を愛宕神社に合祀し、村社に列した。 |
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